最先端技術を魅せるデザイン
安川電機みらい館

ロボティクスサイネージ
みらい館の目玉のひとつロボティクスサイネーは、安川電機のフラッグシップモデルである7軸ロボットアームの先にディスプレイを取り付けたインスタレーション。
動き回る8台のロボットアームと、連動して変化する映像は、まさにリアルとバーチャルの融合した世界。今までに感じたことのない圧倒的なインパクトを味わえる。
スケルトンモード(写真右下)ではディスプレイに背後のロボットアームが表示され、アームの滑らかな動きが見えて面白い。
大きなディスプレイをすれすれで協調連動させる演出は、0.1mm単位の精密な動きが求められる産業用ロボットの制御技術があるからこそ実現できたものだ。